「清陵サイエンスサミット」開催
課題研究中間発表会の午後、本校の課題研究グループ(2年生)と科学部(物理、化学、生物、天文気象)が合同で、他校との交流発表会を実施しました。県内から松商学園高校、松本県ヶ丘高校、県外から韮崎高校、日川高校が参加し、高校生たちは7つの班に分かれてポスター発表を行いました。助言者としては、信州大学(真壁教授、宮原教授、伊藤教授)、公立諏訪東京理科大学(濱田学長、内海教授)、佛教大学(原教授)、長野県総合教育センター(山本専門主事)の計8名にご協力いただきました。専門家からの研究に対する助言やアドバイス、および活発な質疑応答を通して、参加者は研究・探究の方向性や修正点を明確に見つけることができ、大変充実した時間を過ごしました。


