「日本農芸化学会中部支部第202回例会」 3年課題研究ミカン班 発表 9月20日(土)
日本農芸化学会中部支部主催の例会が名古屋大学野依記念学術交流館で開催されました。昨年度から課題研究を継続しているミカン班が「腐敗したミカンの果皮に含まれる蛍光物質の探索と構造決定」について発表を行いました。高校生が参加することが初めてだったこともあり多くの専門の先生に注目される研究発表でした。発表者の大部分が大学院生でしたが,本校3年生の上松君,甕君,仁科君は,審査の先生方の鋭い質問にもしっかり対応することができました。その結果「企業奨励賞」を受賞することができました。ミカンの果皮に含まる蛍光物質を新規に構造決定したことがレベルの高い研究であると評価されたようです。
https://chubu.jsbba.or.jp/presentation/%e7%ac%ac202%e5%9b%9e%e4%be%8b%e4%bc%9a%e4%bc%81%e6%a5%ad%e5%a5%a8%e5%8a%b1%e8%b3%9e%e3%81%8a%e3%82%88%e3%81%b3%e5%ad%a6%e8%a1%93%e5%a5%a8%e5%8a%b1%e8%b3%9e.html


